経営理念
エクイティ機能を発揮して、お客さまの経営ニーズに取組み、
未来に向けた成長支援を通して、共により良い未来を創造し、首都圏の発展に貢献します
経営ビジョン
当社は、東京きらぼしフィナンシャルグループの「チャレンジ&スピード」精神を共有し、
様々なライフステージのお客さまとの対話を重視して、長期的視点に基づいた経営課題解決の提言を行い、
お客さまの持続的成長と事業価値の向上を目指します
代表者挨拶
首都圏において、お客さまから真に愛される地域No.1の都市型地銀グループを目指し、2018年にきらぼし銀行が誕生しました。同年9月、ファンドを通じた金融サービスの提供により、ご支援範囲を拡充するため、東京きらぼしフィナンシャルグループの100%子会社としてきらぼしキャピタル株式会社が設立され、業務を開始いたしました。
日本のビジネスの中心である首都圏には、歴史ある企業が本社を構え、数多くの中小・中堅企業が新製品(新商品)や新技術の開発、販路の拡大、事業承継や事業再生といった経営課題に向き合っています。また、夢を追う起業家たちがチャレンジするために集まってくるのもこの地域の特徴です。
日本では、イノベーションが加速し、従来の産業、組織の枠を超えた競争や事業再編が起こり、競争環境や産業構造が大きく変化しています。
私たちは、地域のお客様のこれらの新たな経営課題に対応するため、そして、成長ステージに合わせたご支援のため、各種のファンドを組成し、多様な企業に投資し、ご支援してまいります。
首都圏を地盤とする地域金融機関グループとして、ファンドを通じた多様な金融サービスの提供により、地域の経済発展、地域コミュニティの活性化に貢献してまいりたいと考えております。
代表取締役社長田中 俊和
きらぼしグループにおける支援体制
当社はきらぼしグループのシナジー効果を発揮し、
あらゆるライフステージにおけるお客様の経営課題の解決に取り組んでいます
きらぼしグループの強み
- 東京都の都市型地銀グループとして、首都圏の幅広いお客さまのネットワークを活かしたビジネスマッチング
- きらぼしグループの専門チームによるコンサルティング機能の提供
- 株主でもある東京都を初め、地方公共団体や関連団体等との連携により、お客さまの多様なニーズへのソリューションを提供
沿革
2018年9月 | 東京きらぼしフィナンシャルグループの100%子会社として設立 |
---|---|
2018年11月 | 株式会社マーキュリアインベストメントと共同し、中小企業を対象とした事業承継並びに成長支援を目的とする「きらぼしキャピタル・マーキュリアインベストメント投資事業有限責任組合(通称:夢・かがやき1号ファンド)」を組成 |
2019年3月 | IPOに向けた資本増強やガバナンス強化の外部資金調達等を目的とする「きらぼしキャピタル夢・はばたき1号投資事業有限責任組合(通称:夢・はばたき1号ファンド)」を組成 |
2020年8月 | 株式会社AGSコンサルティングと共同し、主に資本性ローンや優先株式出資等のメザニンファイナンスを目的とした「A&KCメザニン・ファイナンス1号投資事業有限責任組合(通称:夢・よりそい1号ファンド」を組成 |
2020年11月 | 主に大企業・中堅企業に対しエンゲージメント投資を目的とする「きらぼしキャピタル東京Sparkle投資事業有限責任組合」を組成 |
2021年3月 | 株式会社AGSコンサルティングと共同し、医療関連業種専用で資本性ローン等を提供し財務改善支援を目的として「A&KCメディカル1号投資事業有限責任組合」を組成 |
2021年6月 | 主に中堅・中小企業等へのマイノリティでの株式出資を通じた様々なソリューション提供を目的とした「KCPエクイティアシスト1号投資事業有限責任組合」を組成 |
2023年2月 | IPOに向けた資本増強やベンチャーデットの提供等主にベンチャー企業の資金調達支援を行うことを目的とした「きらぼしキャピタル夢・はばたき2号投資事業有限責任組合」を組成 |
2023年12月 | 中小企業を対象とした事業承継並びに成長支援を目的とする「KCPバイアウト1号投資事業有限責任組合」を組成 |
会社情報
商号 | きらぼしキャピタル株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山3-10-43 |
設立 | 2018年9月3日 |
代表者 | 代表取締役社長 田中 俊和 |
株主 | 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ100% |
代表電話番号 | 03-6447-5777 |
事業概要 |
|
アクセス | 東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線|表参道駅 ・・・ A4出口 徒歩5分 きらぼし銀行本店ビル 6階 |